CG時代の今だからこそ、ぬくもりのある手書きパースを。
手書きの魅力はなんといっても「やわらかな印象」で「温かみ」を感じられて「おしゃれな雰囲気」に仕上げられるところ。建築CGパースでも手書きタッチに仕上げる方法はありますが、本物の手書きに比べるとテイストがちょっと違います。手書きには、CGでは出せない味わいや温かみがあり、そこで暮らす人のライフスタイルをよりリアルに表現できる良さがあります。デジタル時代の今だからこそ「手書き」で、ひとつひとつ大切に作り上げる家づくりを提案してみてはいかがでしょうか。
手書きパースでインテリアコーディネイトを提案
手書きパースの使い道は様々ですが、見学会などのイベントチラシや、お客様への提案に使う場合が多いと思います。どちらも作成する上で大切なのは、その家での楽しい暮らしを表現できるかどうかです。
CADで作成するCGは素材データの有無があるので、細かなデザインや、お客様が好きな家具、照明器具、インテリア雑貨、植物、色、柄などを表現するのに限界がありますが、手書きならお客様の好みを表現するのは容易です。
お客様の好みを反映できていますか?
提案時に間取りや立面図のほか、空間イメージや外構イメージに“お客様の好みが反映されている”かどうかは結構大事なポイントです。「好み」が取り入れられていると、確実にお客様の心に響きます!
お客様が「そうそう!こういう感じが好きなの!」「こういう雰囲気にしたかった」と、何かひとつでも「お!」と思って頂けるものがあれば、その後の打ち合わせはとてもスムースに進みます。「この人なら、この会社なら、自分たちのイメージをカタチにしてくれそう…」という気持ちを持って頂けるかどうか、それが大切ですよね。
そういったお客様の「好み」を反映するには、直接打ち合わせをしている担当者のヒアリング力に掛かっています!私も住宅会社にいた時には作成前に担当からお客様の趣味嗜好をよく聞いていました。
例えば、ブルックリンスタイルが好みなら…
カリフォルニア(西海岸)テイストが好みなら…
内観なら、お客様によりリアルなライフスタイルをイメージできるような仕上がりにできます。
また、外観なら建物の雰囲気に合わせた外構・ガーデニングなどまで書き込んでトータルでコーディネイトを提案できるようにするのがベストだと思います。
例えば、フレンチスタイルなら…
森の中に建つログハウスなら…
奥様が欲しがっていた家庭菜園まで表現。
手書きパースで、家づくりのワクワク・ドキドキを!
お客様には、そこでの暮らしぶりをワクワク・ドキドキしながら思い描いてほしいですよね。手書きにはお客様の気持ちに届くような、家づくりをする側の気持ちを込めて提案できるチカラがあると思います。
それから手書き平面図で間取りの提案も最適です!
家具や植物などを可愛く表現。
手書き平面図を立体的にしたアイソメ図は広告などにも最適!
間取りのポイントを説明しやすい。
家づくりの向き合い方、誠実さを伝えるチカラ
見学会などのイベントチラシやSNSでのイベント告知の際に手書きパースで魅せることができたら、より多くの方に家づくりのワクワク・ドキドキする期待感を与えることができるかもしれません。
ひとつひとつ丁寧にたくさんの人の手によって大切に造られる家のように、手書きパースもぬくもりや誠実さが現れると思います。デジタル時代の今だからこそ、手書きパースでの家づくりの表現が人の心に響くはずです。
手書きパースでの家づくりのご提案や、見学会チラシへのご利用をぜひ一度お試しください。手描きパース工房ではチラシデザインも承っております!
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